ポルトガル料理 バカリャウ(Bacalahu)の干しダラのグリル(Bacalahu Assado)のイラストです。
《データは300dpiのpngです。》
・バカリャウとは、古くから食べ続けられてきたポルトガルの国民食で、バカリャウ=「干しダラ」タラの塩漬けの干物のこと。
料理に使うときは1日かけて塩抜きをし、カチカチだったタラをふわふわな白身に戻した後、多くの料理に使用する。
バカリャウを使った料理として、バカリャウ アサード(干しダラのグリル)Bacalahu Assado、バカリャウ・ア・ブラス(干しダラとポテトの卵とじ)Bacalhau a Bras、パステス・デ・バカリャウ(干しダラのコロッケ)Bolinhos de Bacalhau、バカリャウ・コン・ナタス(干しダラのグラタン)Bacalhau com Natas 等がある。
・ポルトガルにおいてバカリャウが食べられるようになったのは何世紀も前のことで、14世紀 大航海時代に長い航海に耐えることのできる保存食として、タラが理想的な魚であることを発見したのが、ポルトガルのバカリャウ文化の起源だと言われている。
This is an illustration of Bacalahu Assado in Portuguese cuisine.(data is 300dpi png).