
【韓国料理】サムゲタン(삼계탕)(ginseng chickeng soup)のイラストです。
《データは300dpiのpngです。》
・サムゲタン(参鶏湯、삼계탕)は、鶏の腹に朝鮮人参、鹿茸(ロウジョウ)や黄花黄耆(キバナオウギ)といった漢方の他、もち米、なつめ、栗、銀杏などを詰め、スープで煮た健康食で、韓国料理の中でも特に栄養価が高い伝統料理(薬膳料理)。
高麗人参の「参(삼)サム」と鶏肉の「鶏(계)ゲ」、スープを意味する「湯(탕)タン」と書いて「サムゲタン」と読む。
・サムゲタンは、美容食や疲労・精力減退時の滋養食として有名な料理。
美肌効果や眼精疲労を改善する効果、生活習慣病の予防・改善効果があるといわれており、またタンパク質やビタミン類などの栄養素が豊富に含まれている。
韓国では、真夏の三伏「삼복\」(毎年7月から8月にかけての3日間にわたる期間)に、夏バテ予防のためサムゲタンを食べる習慣があります。
・サムゲタンの歴史は、李氏朝鮮時代(1392〜1910年)に遡る。
当時の家畜で一番多かったのが鶏だったため、とりわけ鶏料理はバラエティに富んでいた。
22代王・正祖(チョンソ)の生母の還暦祝いを記した「園幸乙卯整理儀軌(원행을묘정리의궤_ウォネンウルニョチョンニイクェ)」に、ひな鶏をじっくり水煮した「軟鶏白熟(ヨンゲペクスク)」と言う料理が登場するが、この軟鶏白熟が、サムゲタンの原型と考えられている。
その後、若鶏を使い長時間煮込むことから「若鶏白熟(ヨンゲベッスク)」と呼ばれ、そして人参を入れるようになってから「鶏参湯(ゲサムタン)」、その後高麗人参の価値と効能が高く評価されるようになると人参の「参」を強調するため前に出し、現在の名称の「参鶏湯(サムゲタン)」と呼ばれるようになったといわれる。
This is an illustration of Korean cuisine ginseng chickeng soup(sam-gyetang).(data is 300dpi png).