サンマの塩焼きと日本酒(Salt-grilled Pacific Saury and sake)のイラストです。
《データは300dpiのpngです。》
・秋刀魚(さんま)全体にまんべんなく塩を振って手で馴染ませ、グリルやプライパン、七輪と炭などで焼く。新鮮なサンマほど脂が多く、しっかり塩を振ることで焼いた時に皮がパリパリに仕上がる。
大根おろしや すだち、レモンを添えて頂く。
・江戸時代から日本の庶民の味として愛され続けている“さんまの塩焼き”。
サンマを食べる季節になると、夏ばてや肩凝り、腰痛が治ると言われている。
また、サンマには頭の良くなるDHA(ドコサヘキサエン酸)や動脈硬化を防ぐと言われるEPA(エイコサペンタエン)がイワシやサバに次いで多く含まれている。
さらに、目の劣化予防に効くビタミンEや、風邪の予防に効くビタミンA、貧血予防のビタミンB12なども豊富にあり、これにビタミンCのレモンと大根おろしを添えれば栄養満点である。
・「日本酒」とは、原料に国内産米のみを使い、日本国内で製造された清酒のこと。
外国産の米を使用して造られた清酒や、日本国外で製造された清酒を「日本酒」と表記することはできない。
・日本酒(清酒)は「発泡性酒・醸造酒・蒸留酒・混成酒」の4種類のうち、醸造酒に分類されている。
・徳利(とっくり)などに入れて、おちょこで飲む。
This is an illustration of Salt-grilled Pacific Saury and sake(Japanese rice wine).(data is 300dpi png).