日本の小型ロケット「カイロス」のイラスト(※イメージ)。
《データは300dpiのpngです。》
・カイロス(KAIROS)は民間企業スペースワンが開発した日本の衛星打ち上げ用ロケット。 小型衛星の打ち上げを目的とする。
打ち上げ場所は、和歌山県串本町にある日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」。
・「Kii-based Advanced & Instant ROcket System」の頭文字からKAIROSと命名された。
・カイロスとは、ギリシア神話における時をつかさどる神の名前である。 “契約から打ち上げまでを世界最短と世界最高の打ち上げ頻度”を目指すスペースワンの「時間を味方につけて市場を制する」という意思を示すこれ以上ない機体名だ。 また、カイロスは「チャンス(好機)」という意味のギリシア語でもある。
This is an illustration of “KAIROS”, a small Japanese rocket.(data is 300dpi png).